大分の郷土料理を提供する大分市府内町で店舗を構える居酒屋です。こつこつ庵の名前は大分県日田市に古くから伝わる民謡「こつこつ節」からいただきました。こつこつ節のような格式の高さと郷土の風情を料理とともに提供してまいります。

お魚、お肉、お野菜とも大分で獲れた地元のものをご用意し、朝仕入れたものは午前中に。午後仕入れたものは夜に鮮度の高い食材をご賞味いただけるよう努めております。

また店内では創業よりお世話になっております酒蔵の日本酒、焼酎の瓶300種類、初代店主秘蔵のジュークBOX、ホーロー看板、骨董ラヂオなども楽しんでいただけますと嬉しく思います。

昭和46年 1971年

大分市府内町にてだんご汁屋として創業
創業後、初代店主の母の味を基本とした地元大分の郷土料理を中心にメニューを増やしていき、郷土料理のお店として大分の地元で獲れた魚や野菜を使った料理を提供する。

昭和55年 1980年

大分一村一品運動に参加、全国を回りながら大分県の郷土料理と豊後牛、関あじ、関サバなどの食材を広める活動を行う。

平成12年 2000年

豊後水道で一本釣りされるトラフグの取り扱いを開始。大分ふぐ名店会にも参加しております。

令和2年 2020年

耐震補強を伴う店舗リニューアル。店内設置の1978年製ジュークBOXにて「こつこつ節」を楽しむこともできるようになりました。